KADOMADOとは
コンセプト
"地域と人と育む場” 門真は人情と文化が息づく街。
その魅力を未来へつなぐ場、それが「KADOMADO」です。
人と地域が「学び」を通じて門真らしい文化を育み、門真の未来を創る場となるよう建てられました。
ネーミング
”KADOMADO”という名称は、門真の新しい、住民の明るい笑顔や情報のインプット、アウトプットの窓口になるよう思いを込め、名付けられました。
「窓」と言う言葉のイメージから、光(明るさ)や様々な人々(交流や情報など)の出入りする場所という意味が込められています。
ロゴ
建築の形状を、「学び」の象徴である「本」が開き、集まる姿を表現する事で、KADOMADOがまちに開かれ、知識や人々が集い、交流する「門真の窓」であることを表現しています。
またパンチングメタルを想起させるドットを用いることで、建築のアイデンティティーを示すとともに、施設としての開放感や風通しの良さを表現しています。
建物デザインついて
「KADOMADO」には、建物の外周部を屋上までつなぐ「スパイラルガーデン」と、建物中央の吹抜けで各階を繋ぐ「ギャラリーウォーク」という2つの動線を計画されています。
この2つのらせん階段をコアにして、各階に点在する「図書館」と「生涯学習」を核とした様々な機能が、屋内外シームレスに繋げられています。
門真の少し入り組んだまちなかを散策するように階段を上ると、行く先々で新たな世界に触れられ、そしてテラスに出ると今度は本物の門真市の街並みが拡がっています。
歩いているうちに改めて街の魅力に気付くような、新しい視点場とアクティビティを提供する場を計画しました。
家具デザインについて
アート➀(1F) 共に高め合う、共に生み出す
建築や、バネ・ネジ・コイルの特徴であるスパイラルの形状を活かし、「門真」の文字を作成しました。
「門」の文字は、2つのスパイラルが線対象に向かいあった形となっており、共に励まし合う「成長」を意味しています。
「真」の文字は、2 つのスパイラルが絡み合った形となっており、共に何かを生み出す「交流」を意味しています。
訪れる人々が交流し、高め合い、新しい創造が生まれる場所となるようにという思いを込めています。
アート➁(4F) 再び、飛びハネる
建築や、バネのスパイラルの形状を活かし、「飛躍」を意味する羽根をモチーフにアートを作成しました。
2 つのバネが組み合わさり、1 つの大きな羽根となった形は、1 本に繋がっており、「永遠」「継続」を意味しています。
再び飛び跳ねるだけではなく、そのまま飛び続け、今まで以上に活気が溢れる街であり続けるようにという思いを込めています。
アート③(1F) たなじえみさん作品
たなじえみさんからのメッセージ
かつての母校は図書館へと生まれ変わりました。学び、笑い、時にぶつかり合った日々の景色は消えても、確かにここには青春と記憶がありました。あの時代が街の未来へとつながることを願い、卒業生である私がこの場所へ残したい想いを作品に込めました。春に飛ぶ鳥、希望の花言葉を持つガーベラ、始まりと旅立ちを象徴するタンポポの種子、そして約200名のひと筆が集まった太陽の◯が、その願い照らします。


